わが友ヒットラー


突然思い立って行ってきました。

Project Natter 「わが友 ヒットラー」
DM来た時からどうしよう〜とは思ってたのですが、
絶対わかんないだろうなーとか…。

三島由紀夫の戯曲をドイツの演出家ペーター・ゲスナー氏が演出されております。
劇場は下北沢のザ・スズナリ。


2幕構成、間に10分休憩の2時間半。
作品紹介(公式サイトより)
1934年、ドイツ。
首相の座に就いたばかりのヒットラーは、着々と独裁体制を固めつつあった。
突撃隊隊長・レームは、ヒットラーと協力して国防軍を倒す「第二革命」を夢見ている。
それが、「わが友」ヒットラーの野望を妨げる夢だと知らずに…。

ヒットラーを信じるレーム、
そんな彼に共感しつつも政治家であろうとするヒットラー。
更に、ヒットラーの政敵・シュトラッサー、「死の商人」クルップ…
四人の男たちの思惑がさまざまに入り乱れる。
しかし、ヒットラーが下した決断は、彼らの想像を超えて衝撃的なものだった……。

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1幕はとびとびにしか分からず…、あー…と思っておりましたが
2幕はがっつりと観ておりました。

1幕は、ヒットラーが他3人と語り合う場面。
それを踏まえ、2幕。
ヒットラーを抜きに語るレームとシュトラッサー。
その二人のやりとりが面白かったなあ。

三島由紀夫の作品は観た事(読んだ事)が無かったのですが
その語られる美学というか、なんというか…三島な感じでございました(アホな感想)
革命とか戦争の美学…言ってしまえばついてはいけないんだけれど、
それを美しい言葉を使って切々と語られれば、すごいなあと思わざるをえない。

全然正しい台詞は思い出せないんですが、
個の感情の振幅が、全の感情の振幅となりえる人がごく一部いるというような
台詞があって、なるほどなあと思ったり。
そのごく一部が独裁者か…とか。

そしてクルップに若松(武史)さん!
髪の毛をちょっとの乱れもなく、後ろへピッチリ流して
ロングジャケットに杖とかでカッコ良かったー!
そして「死の商人」を怪演されておりました。

そんな若松さん、絵画の活動を始めたようで…。
今後の予定に「にゃんフェス」って…。
(日本全国のにゃんこ好きに方に捧げる展覧会だそうです)
にゃんこかー!!(笑)


Posted by すずき at 23:10 | stage | comments(0) | -

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